後藤敏夫のグローバル教育情報

ニュースレター

『新時代の学びの評価軸』 PISA型教育とは⑥

2017.08.09

「グローバルコンピテンシー」に関するアンケートの内容例


下記のアンケート項目を見ると、海外でインター校在学歴が長い生徒でもどきっとするような質問が含まれています。
Q1 普段読んでいるのは何カ国語ですか。(次のうち1つを選んでください) 1. 1か国語 2. 2カ国語 3. 2カ国語以上
Q2 次の事柄を何ヶ国語で言えますか? 1. 挨拶をする 2. どこにトイレがあるか尋ねる 3. レストランで注文する 4. 数分間会話する 5. 自分の感情、心情を表現する
Q3 以下の質問に対して、1.強く同意する、2.同意する、3.同意しない、4.強く否定する 1. 私は他の国の人々がどのように生活しているか知りたい。 2. 多様な宗教について知りたい。 3. 他国の交換留学生を招待したい。 4. 他の国の文化が奇妙にみえても、意見をすぐに固めない。 5. 他の文化のあることが奇妙に見えても、それについて意見を固めるのを早まらない。 6. 他の国(民族)の食べ物を試食するのが好きだ。 7. 様々な文化背景の人びとが世界をどのように見ているか知りたい。 8. 私は世界中を旅してみたい。 9. 私は世界の様々な文化を紹介しているテレビ番組に興味がある 10. 外国語で間違えたとき、うっかり間違えたと笑い飛ばせる。
Q4 次のトピックについてどの程度知っているか自己評価しなさい。 1. 気象変動と地球温暖化 2. 移民 3. 貧困の原因 4. 超高齢化の影響 5. 世界中の男女の権利について
さあ、いかに対策しましょうか? (終わり)

この記事は、シンガポールのコミュニティ誌『Singalife』6月8月号から7月6日号に6回にわたり掲載された記事を6回の掲載に再編集したものです。