ワールドクリエィティブエデュケーショングループは、グローバル教育の国際ハブであるシンガポールにて、最新のグローバル教育情報を内外に発信しています。
オービットアカデミックセンターでの海外子女教育を通して、日々、集積、更新される国際教育カリキュラム情報や世界のグローバル教育の動きをCEO後藤敏夫がいち早くキャッチ、分析、研究して、広く皆さまに提供し続けています。
子供たちの可能性を宇宙の無限軌道(オービット)になぞらえ、子供たちの豊かな未来を創造するための「知の探究」にいざなうことが私たちの原点です。
オービットは「合格だけを考える」のではなく、「合格後も考える」海外子女専門進学塾です。論理的思考・表現力を養成する『PISA型学力観』を指導方針の中心に据え、各種リテラシーの習得を意識した探究的アプローチにて生徒の指導を行っています。 特に、言語リテラシーの習得として、母語を基本に置きながら『アカデミック英語』の習得に力を入れています。
30年以上の取り組みの中で、多くの卒業生が巣立ち、グローバル社会の最前線で活躍しています。これが海外子女専門進学塾オービットの誇りです。
ワールドクリエィティブエデュケーショングループ代表の後藤敏夫の時代を先読みした教育コンサルティングは生徒保護者のみならず、教育機関/関係者の間で高く評価され、長年、安定した支持を得ています。
教室現場では、創業当初から『PISA型教育』『アカデミック英語教育』を実践的に取り入れています。同時に、インターナショナルスクールの中等教育カリキュラムに関する知見やオーストラリアの大学のオフィシャル広報エージェントとしての幅広い経験や知識を集積しながら、教員研修会や学校管理職へのコンサルティングや研修会を数多く提供しています。傍らで、世界大学QSランキングの分析や解説をライフワークとして執筆しています。
横浜出身。上智大学経済学部卒業。1990年香港にて日本人海外子女のための進学塾を創業。以来、海外の教育事情、国際カリキュラムを広く研究し、2006年から日本の教育の国際標準化、英語教育の発展のために、教育法人/団体を対象にした教育コンサルティングに注力している。「後藤敏夫のグローバル教育情報」としてニュースレターの発信をライフワークとしている。
2011年~2014年
「世界を席巻するIB教育」
「シンガポールにおけるIB教育」
「グローバル時代の中等教育のあり方とは~求められる学力観」
「グローバル時代の戦略的大学選択~国際併願の奨め」
「英語4技能化がもたらすもの~21世紀型の進路選択」
「世界標準のスタディスキルとは-PISAの紹介」
2015年~2021年
「G型女子進学校のかたち~21世紀の女子教育を考える」
「CLILとは~アカデミック英語教育」
「海外大学・国内グローバル型大学(SGU)国際併願の奨め」
「正規留学生募集のためのアドミッションポリシー」
「海外の大学進学課程の研究」
(一部抜粋)
私立中学高校 多数 | 1993年~現在 |
立教大学 | 2017年~2021年 |
国際基督教大学 | 2016年~2017年 |
武蔵野大学 | 2012年~2016年 |
立命館アジア太平洋大学 | 2010年~2015年 |
クィーンズランド大学 | 2004年~2018年 |
グリフィス大学 | 1999年~2016年 |
オーストラリア国立大学 | 2013年~2016年 |
1990年6月 | オービットアカデミックセンター 香港にて創業 |
1996年1月 | オービットアカデミックセンター シンガポール校開校 |
1998年7月 | 海外スタディツアー、アカデミック英語コース紹介開始 |
1999年7月 | オーストラリアの州立大学募集広報業務に着手 |
2000年3月 | 海外教育プランナー ワールドスクエア設立 シンガポールにグループ本部事務所開設 |
2004年3月 | 海外大学進学サポート開始。「国際併願」を提唱する |
2004年3月 | 私立中学高校の国際カリキュラム導入企画開始 |
2007年9月 | 大学の正規留学生募集広報支援業務を開始 |
2012年3月 | 国際教育ハブ シンガポールに一極集中する |
2017年9月 | ワールドクリエイティブエデュケーショングループ傘下のワールドスクエアをリフォームし、最新の国際教育情報の発信に集約、コンサルティング事業に特化する |
会社名 | World Creative Education Private Limited |
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最高経営責任者 | Chief Executive Officer 後藤敏夫 |
本部所在地 | 51 Cuppage Road #07-12 Singapore 229469 |
グループ創業 | 1990年6月 |
事業内容 |
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主要取引先 |
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