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後藤敏夫の選ぶ 最近注目の大学、学科、コース①

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2014.07.07

武蔵野大学グローバルコミュニケーション学科
・・・本格的な外国語2言語教育が受けられる日本の大学

<背景>
グローバル化の進展とともに、非英語圏の大学卒の英語力が大きく上がっています。特に成長著しいアジアの各国での大学卒の多くはビジネスや学問の場で英語を自由に使いこなすことができます。
一方、ヨーロッパでは英語を含んだ3言語(場合によってはそれ以上)の教育が一般的になりつつあります。成長著しいアジアでも3言語の使い手(トライリンガル・・・共通語としての英語+母語+1言語)が国際企業では、なくてはならない人材としてもてはやされています。+1で最も実用的なのは何と言っても中国語、スペイン語、インドネシア語(方言程度の差異しかないマレー語の使い手を合計すると2億7千万人程度)の3言語でしょう。

<本学科の特徴と強み、特典>
近年評価がとみに評価が高くなっている武蔵野大学のグローバルコミュニケーション学科は、英語と中国語双方を本格的に学習し、トライリンガルを目指す、日本ではじめてのコースとして注目を集めています。
【1年次】 全学年共通科目・・武蔵野Basisを武蔵野キャンパスで学びます。
〇日本語のリテラシ- レポート、論文作成時の論理性・表現力のトレーニング
〇7テーマ学習 講義と少人数グロープワーク(調査、考察、プレゼンテーション)
哲学・現代学・数理学・世界文学・社会学・地球学・歴史学の7テーマをそれぞれ3週間ずつ
主体的に学習、教養を深める。
【2年次以降】それぞれの学習シナリオに合わせて専門科目を有明キャンパスで学びます。
【GLP・・・グローバル・リーダーシップ・プログラム】
本学科には目的が明確で優秀な生徒対象にGLPという少人数選抜プログラムが用意されています。
(20名/学年 2年次にさらに10名)
このプログラムに選抜された学生は、卒業までに長期休暇を利用して 短期英語・中国語研修(4週間程度)に最大3回無料で参加することができます。
そのほか、多様な海外大学提携留学プログラム、外資系企業との協働ゼミ、多様なインターンシップ、各種奨学金等 意欲的な学生を支援し実践的かつ就職の直結する仕組みが用意されています。
<卒業時の目標> 英語 TOEIC900点以上、できればTOEFL100点以上。
中国語 中国語検定準1級以上。中国語既修者には漢語水平考試(HSK)受験も奨められるようです。

 

<こんな学生にピッタリ>

〇言語学習と異文化学を通じて将来グローバルな仕事をしたいと思っている学生。
〇インターナショナルスクールに2-3年在籍していて英語はすでにある程度できる。
(TOEFL60後半〜80程度)がIB等でトータルに高いスコアは難しい。
〇英語の運用力をさらに伸ばしたいが、中国語も徹底的に勉強したい。
〇中国語学習歴のあるインターナショナル生
〇1回国際企業で働きチャンスがあれば大学院(修士課程)に戻りたい。
〇予算的にも学習歴からも日本の大学に入学予定だが、在籍中にできるだけ短期留学をしたい。
〇できればGLPや奨学金制度に応募して意欲的な大学生活を送りたい。

<後藤敏夫のコメント>
中途半端に目的意識が薄いまま偏差値の高さと見栄で、目的意識が明確でないままブランド大学に進学した学生の4年後の結果は見えています。本学科はグローバル時代の極めて実践的な学びの形の一つです。アカデミックには絞り切れないけれど、言語学習とコミュニケーションには自信がある学生に選んでほしい学科です。
http://www.musashino-u.ac.jp/faculty/global_communication/

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